ネット銀行の住宅ローンを検討するイメージ

住信SBIネット銀行のロゴ住信SBIネット銀行は、2007年に旧・住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立したネット銀行です。2023年3月には国内初のネット銀行として上場も果たしました。

【資本・商号の変更について】その後、2025年10月1日にNTTドコモの連結子会社となり、ドコモと三井住友信託銀行による共同経営体制へ移行しました。これに伴い、2026年8月3日から商号が「ドコモSMTBネット銀行」へ変更される予定です(関係当局の認可が前提。金融機関コード・支店番号・支店名は変更なし)。サービスブランド「NEOBANK/d NEOBANK」として、ドコモの「dポイント」経済圏との連携も進められています。本記事では現行の商号「住信SBIネット銀行」で解説します。

ネット銀行の中でも最大規模で、インターネットを活用した独自のサービスを提供し、利用者から高い人気を集めている銀行です。

注目ポイント

check業界トップクラスの低金利
特に変動金利は業界最低水準クラス。

check全疾病保障が無料
3大疾病のほか、複数の重度慢性疾患に加えて、ケガや病気でも所定の条件でローン残高が0円になる保障が無料。「スゴ団信」にも注目。

check保証料・団信・全疾病保障・一部繰上返済手数料が無料
諸費用の負担を抑えられる(事務手数料は別途)。

check住宅ローン契約までをネットで完結
店舗に出向く手間もなく、ネット環境があればどこからでも手続き可能。

住宅ローン概要

住信SBIネット銀行は、経済産業省の関連団体が実施するJCSI(日本版顧客満足度指数)調査やオリコンの住宅ローン満足度ランキングで上位に選ばれ、2021年度にはネット銀行の中で新規実行額1位になるなど、高いサービス品質と顧客満足度で人気を集めてきました。

全疾病保障(スゴ団信)

団信による死亡・高度障害の保障は一般的ですが、住信SBIネット銀行の「スゴ団信」では、以下の8疾病に加えて、ケガや病気でも所定の就業不能状態が続くとローン残高が0円になります。

がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続

ケガや病気で就業不能状態が12ヶ月を超えて継続

全疾病保障の説明図

他の銀行でも全疾病保障を付帯できることはありますが、一般に住宅ローン金利へ0.1%程度の上乗せが必要になり、借入額によっては総返済額が数十万円単位で増えます。この保障に上乗せなしで加入できる点は、住信SBIネット銀行の大きなメリットです(保障内容・上乗せ条件は最新の商品説明でご確認ください)。

さらに、40歳未満の方には「3大疾病50」が基本付帯し、がんと診断確定された場合や、急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態が継続したと判断された場合などに、住宅ローン残高の50%が保障されます。保障が手厚いぶん、既加入の生命保険を見直せば保険料の節約につながることもあります。

業界トップクラスの低金利と諸費用

変動金利は業界最低水準クラスで、当初固定金利でも返済総額を抑えやすいのが特長です。

加えて、保証料は無料、金利変更・一部繰上返済の手数料も無料です(全額繰上返済は、固定金利特約期間中の場合のみ33,000円(税込))。パソコン・スマートフォンから申し込めて利便性も高く、返済総額を抑えたい方に向いています。

総コストで見るときの注意点:住信SBIネット銀行の住宅ローンは、融資事務手数料として借入金額×2.20%(税込)がかかります。保証料が無料でも、この事務手数料は借入額が大きいほど総額に効いてくるため、「金利+事務手数料+団信」の総コストで比較することが大切です。住宅購入時の諸費用も合わせて借り入れできます。

 

総コスト比較で見るポイント

比較の観点住信SBIネット銀行の特徴備考
変動金利業界最低水準クラス最新金利は公式で確認
融資事務手数料借入額×2.20%(税込)の定率型借入額が大きいほど総額に影響
保証料無料非課税・民間ローンとの差が出やすい
団信・全疾病保障スゴ団信・全疾病保障が上乗せなし保険料は非課税
繰上返済手数料一部繰上は無料/全額繰上は固定特約期間中のみ33,000円(税込)

 

ネット銀行らしく、口座開設から住宅ローン契約までをネットで完結でき、利便性も高い水準です。手厚い保障による安心感、業界トップクラスの低金利、ネット銀行ならではの利便性という総合力で、新規借入れでも借り換えでも検討先の第一候補になり得る住宅ローンと言えるでしょう。なお、ネット銀行は審査結果によって基準金利に0.1〜0.3%程度の上乗せがなされる場合があり、自営業・転職直後などの属性では条件を確認しておくと安心です。

 住信SBIネット銀行 口コミ・レビュー
dansei_comment 年齢:30代
性別:男性
職業:会社員
借入れ銀行:住信SBIネット銀行

神戸市の建売住宅を4,200万円で購入しました。
頭金は600万円で、3,600万円の借入れを住信SBIネット銀行で行いました。 住宅メーカには地元の銀行を勧められ申込はしたのですが、変動金利にしては高いと感じたので、インターネットで比較したネット銀行が目に止まり、申し込んでみようとなりました。
変動金利で最終的な返済総額は決定しませんが、簡単に比較すると、地元の銀行と住信SBIネット銀行では返済総額に差があったので、これは住信SBIネット銀行にするしか無いと思いました。

電話での対応はどの方も親切丁寧でしっかりと対応してくれて好感が持てました。

住信SBIネット銀行では、団信に加え全疾病保障が無料で付帯するのですが、私は現在のところ健康面では特に不安は感じていませんが、35年の返済期間は長いし、この先も健康であるかはわかりません。
全疾病保障も無料であるならば保険として優秀な物ではないでしょうか。

全体的には、金利面や全疾病保障などサービスの面でもおおむね満足しています。

dansei_comment 年齢:30代
性別:男性
職業:会社員
借入れ銀行:住信SBIネット銀行

新築建売の購入で住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用しました。

住宅ローンを組むにあたり、変動金利か固定金利かで悩みました。メインバンクの相談窓口にもいきましたし、関連書籍やインターネットの比較サイトなどで勉強もしまし、結果的にマイナス金利を続けている以上は大きな金利上昇はないだろうと推測し、変動金利に決めました。

それから今度は変動金利の住宅ローンの比較を行いました。その中でも金利が低い住信SBIネット銀行にきめ申込みを行いました。

住信SBIネット銀行は全疾病保障が付いているので生命保険も見直し、若干保険料が安くなりました。その分を貯金していずれは繰上返済を行う予定です。

ネット銀行の手続きは確かに手間ですが、数百万単位で支払総額に差がでることを考えるとチャレンジする価値は充分にあるとおもいます。

私も最初は、メインバンクであるメガバンクでの住宅ローン利用を考えていたのですが、既に住宅を購入した友人に金利の低いネット銀行を教えてもらい知りました。

お金を余分に払いたい人はいないと思います。ちょっとの努力で返済総額を減らせるネット銀行をおすすめします。
今後は金利が上昇するタイミングを見極めて、フラット35など固定金利に借り換えを行いたいですね。それまでは、繰上返済で元本を減らしていきたいと考えています。

josei_comment 年齢:30代
性別:女性
職業:会社員
借入れ銀行:住信SBIネット銀行

神奈川県の川崎市で中古マンションを購入しました。

借入額は2300万円です。借入れの際に金利タイプで迷いましたが、結局、金利の低いネット銀行に申込み、審査に通った住信SBIネット銀行に決めました。

ネット銀行なので、申込みをする際の手続き等、書類の準備を全て自分で進め郵送する必要がありますが、低い金利のためと思い頑張りましたが、終わってみればそれほど煩わしいこともないし、銀行に出向くといった無駄もなく良かったと思っています。

今の時代、インターネットは誰でも使うことができますし、何より金利が低いのは返済額を考えるととてもありがたいことです。
もし、大手銀行とネット銀行で迷っている方は、ぜひネット銀行に申し込んでみることをおすすめします。

dansei_comment年齢:30代
性別:男性
職業:会社員
借入れ銀行:住信SBIネット銀行

宇都宮市内の自宅の建て替えを行いたいと思い、銀行をいくつかあたりました。

結局申し込んだのはメインバンクである三菱UFJ銀行と金利の比較サイトをみて気になった住信SBIネット銀行です。

本命は住信SBIネット銀行だったので、使っていないクレジットカードを解約したりと万全の体制で審査を申込みました。住信SBIネット銀行は金利も低いし、全疾病保障が無料で付くことにメリットを感じていたので、審査を通ってホッとしています。

審査に必要な書類の準備や書類への記入は、全て自分で行わなければなりませし、全ての同意文章も自分で読んで理解して同意しなければなりません。

借入作業はかなり大変でしたが、それでもネット銀行は圧倒的に金利が安いので、もし審査が通るのであればぜひおすすめします。


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※本記事の金利・手数料・団信・商号などの情報は変更されることがあります。最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。


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